TASCAM CD-RT824WM編

(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

 

CD-RT824WMC_01.JPG - 21,912BYTES
某HOにて\105で購入したTEAC CD-R58Sを内臓した、
TASCAM製のSCSI外付けCD-Rドライブです。

 

CD-RT824WMC_02.JPG - 23,861BYTES
始めにケース上面のカバーを外します。
まず写真の赤丸部分の4本のネジを外します。

 

CD-RT824WMC_03.JPG - 20,438BYTES
その後、写真のようにドライブの中身を引っ張り出します。

 

CD-RT824WMC_04.JPG - 17,860BYTES

次にケースのフロントカバーを外します。
最初に赤丸部分のフックを外し、

 

CD-RT824WMC_05B.JPG
続いてケース側面(左右)の赤丸部分のフックを押し込みます。

 

CD-RT824WMC_06.JPG - 22,064BYTES
するとこんな感じでフロントカバーが外れます。

 

CD-RT824WMC_07.JPG - 24,095BYTES
次はケーブル類を取り外します。
まずSCSIケーブルを外します。

 

CD-RT824WMC_08.JPG - 24,531BYTES
次に電源ケーブルを外します。

 

CD-RT824WMC_09.JPG - 27,808BYTES

最後にSCSI-IDコネクタとオーディオコネクターを外します。
(組み直すとき、SCSI-IDのコネクタの上下が分からなく
ならないように、シールなどで目印をつけておいた方がいいです。)

 

CD-RT824WMC_10.JPG - 14,473BYTES
ケーブル類を外したら、ドライブの取り外しに入ります。
ケース裏面の赤丸部分の4本のネジを外します。

 

CD-RT824WMC_11.JPG - 28,420BYTES

次にドライブとケースを固定しているベース部分を外します。

赤丸部分のねじ(左右各2本ずつ、計4本)を外すと簡単にドライブ
から取れます。

 

CD-RT824WMC_12.JPG - 21,540BYTES
ドライブを取り外すとこんな状態になりました。

最近の変換基盤を内臓した外付けドライブと違って、昔のSCSI接続の外付けドライブは電源しかないので中身はすっきりしてます。


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