I・Oデータ CDP-FX24編

(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)





CDP-FX24C_01

・1
HOのジャンクコーナーで購入したI・Oデータの外付け
ポータブルCDドライブです。
IDEカードが付属し、マスター/スレーブ切り替えができ、
コネクタはI-CONNECT仕様でIEEE1394やUSB2.0でも使えそうなのでケース目的で購入しました。

そのうちドライブを交換する予定なので、確認のため分解
してみます。



CDP-FX24C_02

・2
最初に底面の赤丸部分のネジ4本を外します。



CDP-FX24C_03

・3
ネジを外すと、上側のカバーは簡単に外れます。



CDP-FX24C_04

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中のドライブは東芝製のXM-1702Bでした。



CDP-FX24C_05

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次にドライブを取り出します。
最初に赤丸部分のネジを外し、次に赤線のところのケーブル(両面テープで固定されています)を矢印のように外します。



CDP-FX24C_06

・6
ネジとケーブルを外したら、ドライブ前側を固定している写真の金具を外します。



CDP-FX24C_07

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ここで一旦ドライブを裏返して、赤丸部分のネジを外します。



CDP-FX24C_08

・8
ネジを外したら固定金具と基盤ごとドライブを持ち上げ、
赤丸部分のネジ2本を外しドライブを前に引っ張って外し
ます。



CDP-FX24C_09

・9
取り外したドライブと、ケースです。



CDP-FX24C_10

・10
次に基盤を外します。
写真のI-CONNECTの赤丸部分の2本のネジを外します。



CDP-FX24C_11

・11
するとこんな感じで基盤が取り外せます。



CDP-FX24C_12

・12
基盤は裏側にICとジャンパ接続されたダイオードがあるくらいで、



CDP-FX24C_13

・13
基盤部はこんな感じでさらに分離できます。



CDP-FX24C_14

・14
こっちはCDドライブとの接続側です。



CDP-FX24C_15

・15
こちらはI-CONNECT側です。



CDP-FX24C_16

・16
これらのコネクタは一見するとIDEコネクタのようにも見えましたがピンのピッチが異なっていて、独自の仕様のようです。

あと、このドライブのI-CONNECT端子にIEEE1394やUSB2.0のアダプターを接続したところPC側では認識
されなかったので、当初考えていたIEEE1394やUSB2.0
接続の外付け化はちょっと無理そうです。
(今のところ付属のATAPIカードでないとうまく動かないようです。)



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