BUFFALO CRWiU-B1610H編

(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)



 


CRWIU-B1610HC_01

・1
秋葉原のOTTO7号店で¥200で購入した、IEEE1394とUSB1.1両方のI/Fを持った外付けのCD-RWドライブ、BUFFALOのCRWiU-B1610Hです。
(発売当時は¥20000以上しただけはあり、ケースの作りも少し凝っています。)


CRWIU-B1610HC_02

・2
最初にケース後面のカバーを外します。
カバーは写真の赤丸部分のネジを外すとケースから取り外せます。



CRWIU-B1610HC_03

・3
次にフロントカバーを外します。
フロントカバーは写真のように開閉する部分だけでは無く、全体を取り外す必要があります。
(ちなみに中身はAopenのCRW1632でした。)



CRWIU-B1610HC_04
・4
フロントカバーは写真赤丸部分の爪で固定されているのでここを押し込みながら


CRWIU-B1610HC_05
・5
写真の矢印のように前に引っ張ると外れます。


CRWIU-B1610HC_06
・6
取り外したフロントパネルです。
※真ん中にある開閉用のスプリングを紛失しないよう注意してください。


CRWIU-B1610HC_07

・7
前後のカバーを外したら前のほうから、ケース上側のカバーを取り外します。



CRWIU-B1610HC_08.
・8
次にドライブを取り出します。
写真の赤丸部分の4本のネジを外し


CRWIU-B1610HC_10

・9
赤丸部分のIDEコネクターと電源コネクターを外せばドライブが外れます。
※IDEケーブルは破損しやすいので慎重に。また電源コネクタは固めなので外す際は周りの部品が破損しないよう注意してください。



CRWIU-B1610HC_11

・10
変換基盤です。
このドライブは電源を内蔵していないのにも関わらず筐体が大きめですが、変換基盤に余り部分があるのでもしかすると電源を内臓する設計だったのかもしれません。



CRWIU-B1610HC_12
・11
変換チップは優(WorkBit)のD89025-001。
これ一つでIEEE1394とUSB1.1変換に対応しています。




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