BUFFALO CRWU-PB88編

PART1

(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

 

CRWU-PB88C_01

BUFFALOのスリムドライブ内蔵型の外付けCD-RWドライブです。

スリムドライブを内臓したタイプのドライブを分解するのは初めてですが、
どんな感じで内臓されているのか、また変換基盤とチップはどんなもの
なのか確認してみたいと思います。

 

CRWU-PB88C_02
最初に両サイドにあるグレーのプラスチック製カバーを外します。

 

CRWU-PB88C_03
カバーはツメで固定されていますが、柔らかい材質で出来ているので、めくるような感じにすると外せます。
カバーは左右計4個あるので同じように外していきます。
(無理に力を加えると爪を破損するので注意)

 

CRWU-PB88C_04
全てのカバーを外した状態です。
外した部分から上下のケースを固定している爪が見えています。

 

CRWU-PB88C_05
次にケースを開けドライブ+変換基盤部を取り外します。
最初に赤丸部分の3本のネジを外します。

 

CRWU-PB88C_06.

ネジが外れたら、ケースを固定している爪を外します。
矢印のような感じで内側に押し込むと外れますので、順番に外していき爪などを隙間に入れながら少しずつ開いていきます。

 

CRWU-PB88C_07
上の作業でケースが開いたら、ドライブと変換基盤部を持ち上げるようにして
取り出します。
中身のドライブはプレクスターのPX-S88Tでした。

 

CRWU-PB88C_08
ケースを開けCD-RW+変換基盤を外した状態です。


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