BUFFALO DSC-GT40G編

(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)



 


DSC-GT40GC_01

・1
ハードオフでAC付き¥250で捕獲したBUFFALOのSCSI
接続の外付けハードディスク、DSC-GT40Gです。
ジャンクコーナーで手に取った時、軽かったので中身が無いのに気づきましたが、付属のACアダプターは同社製やI-Oデータの外付けドライブにも使えるのでこっち目的で購入しました。
中身は無いですがとりあえずIDE-SCSI変換部はどんなのか見るために分解してみます。



DSC-GT40GC_02

・2
最初にケース後面の赤丸部分のネジを外します。



DSC-GT40GC_03

・3
ネジが外れたら、プラスチック製のカバーが外します。



DSC-GT40GC_04

・4
次に写真のように、ケース正面向かって左側の金属カバーを後ろにスライドさせます。



DSC-GT40GC_05

・5
スライドさせると電源スイッチ(厳密にはスイッチカバー)が外れるようになります。



DSC-GT40GC_06

・6
ここまででケース自体は開きましたが、まだ変換基盤部が見えない状態なので次に変換部を取り外します。
まずケース前面上にあるLEDを外し



DSC-GT40GC_07

・7
次にケース下面にあるLEDも写真赤丸部分のネジを外して基板部ごと外します。
※試していませんがコネクタだけでも外せるかもしれません。



DSC-GT40GC_08

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LEDを取り外したら、SCSIコネクターの写真赤丸部分のネジを外します。



DSC-GT40GC_09

・9
次に電源スイッチを取り外します。
写真赤丸部分のネジを外して



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・10
写真のように動かすと外れます。



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・11
SCSI-IDの設定スイッチはうまく外せなかったので、とりあえず写真のように外側に引っ張り出しておきます。



DSC-GT40GC_11

・12
電源スイッチとSCSI-IDのスイッチを外すと変換基板部にある写真赤丸部分のネジが見えるようになるので、外します。



DSC-GT40GC_13

・13
ネジを外したらSCSI-IDスイッチのケーブルを痛めないように引っ張り出します。



DSC-GT40GC_14

・14
変換チップは基板裏面にあり、使用されていたIDE-SCSI変換チップはエプソンのSPC7213F0A2でした。




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