パイオニア DW-S114X編

(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

 

DW-S114X_01.JPG - 22,731BYTES

パイオニアの4倍速書き込みに対応のCD-Rドライブです。

特徴を一言で言うならとにかくでかいドライブです。(^_^;A)
この筐体の中はどんな風になっているのか興味があったので調べて見ました。

 

DW-S114X_02.JPG - 38,262BYTES
最初にドライブ後面にある赤丸部分の3本のネジを外します。

 

DW-S114X_03.JPG - 13,787BYTES
次にドライブ側面にあるネジを左右計2本外します。

 

DW-S114X_04.JPG - 27,194BYTES
ネジを外し終わったら、写真のようにしてドライブの中身を引っ張り出します。

 

DW-S114X_05.JPG - 37,482BYTES
ドライブのメカ部分です。
一般的なドライブと比べると、かなり複雑な構造になっています。
(上部のチャッキング部がマグネットではなく、電動式になっていてメディアを挿入すると、ここがゆっくり降りてディスクを固定します。)

 

DW-S114X_06.JPG - 43,560BYTES
メイン基板と電源です。
筐体の大きさから中身はスカスカではないかと思いましたが、基板や電源等がぎっしり詰まっていました。

 

DW-S114X_07.JPG - 29,861BYTES

トレイを出したところです。
出し入れの動作はなかなか高級感があります。

 

DW-S114X_08.JPG - 22,888BYTES
プレクスターのPX-W8220TSeを上に乗せて比べてみました。
写真を見てもらえれば分かると思いますが、とにかく大きいです。

 

DW-S114X_09.JPG - 25,268BYTES

前から見たところです。
ちなみにトレイのフロントカバーの大きさは通常の5インチベイと同じ
くらいあります。


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