プレクスター PX-W1210TSe編PART2

(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)



 


PXW1210TSEC_12

・12
次にドライブ本体を取り外します。
最初に電源ケーブルを外し



PXW1210TSEC_13

・13
続いてケース下部の赤丸部分のネジ4本を外します。
※ネジを外すとすぐにドライブが外れてしまうので、手で持つか何かで固定しておいてください。



PXW1210TSEC_14

・14
ネジを外したら、ドライブ本体を取り外します。
写真では分かりにくいですが、最初にドライブを前に出して
前面の電源スイッチを外し、続いてドライブを持ち上げながら更に前に引き出してSCSIケーブルを外します。



PXW1210TSEC_15

・15
これでやっとドライブ本体を取り外せました。



PXW1210TSEC_16

・16
取り外したドライブの本体です。
ドライブ自体は内臓の物と同じですが、フロントのベゼルが専用の物になっているので別のケースや内臓させるのはちょっと難しそうです。



PXW1210TSEC_17

・17
ベゼル自体はプレクスターの他のSCSIドライブ(PX-W4220/R820/W8220/W124/W4012等)と共通
なので、これらのドライブであれば内蔵させたり、逆にこれらのドライブのベゼルがあれば内臓させることも出来そうです。



PXW1210TSEC_18

・18
トレイは内蔵型の物とは異なり半透明になっています。
最近の光学ドライブは乱反射を防ぐ為に黒色になっていますが、半透明のトレイはこの点では問題ないんでしょうか?



PXW1210TSEC_19

・19
トレイを引っ込めた状態です。
この状態だと半透明のトレイの方が格好いいような気もします。



- おまけ -

PXW1210TSEC_20

・20
外側のプラスチックカバーを固定している爪です。
これさえ外せれば、このカバーは上下に分割できるはずなのですが、この状態でも固くて全く外れません。


PXW1210TSEC_21

・21
赤丸部分のところに固定用の爪の隙間が有るのですが、
ここにマイナスドライバーを入れても爪は動きません。
このカバーは一体どうやったら外れるのか?、そもそも
外すことができるのか、分解は出来ましたが結局分から
ず終いです。
(というか、メーカー修理の時って一体どうしているんでしょうか?)



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