PX-W8220TSe編
(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)
プレクスターのPX-W8220Tの外付け型であるPX-W8220TSeです。かなり重量感のあるドライブで(持ち帰るのが結構大変でした。)作りも最近のものに比べるとしっかりしているようです。 最近のプレクスターの外付け型はブック型になってしまいましたが、私個人はこちらのタイプの方が好みです。(^_^) |
まず、カバーの取り外しを行います。 カバーはケース底面の4つの爪で固定されています。 |
カバーを固定している爪を1つずつ外していきます。 爪はドライバ等で外側に動かしてやると、外れます。 |
4箇所の爪が外れたら、下側のカバーを外します。 |
続いて上側のカバーも外します。 この時、カバーはケースと水平になるようにして持ち上げます。 |
ケースからカバーを取り外すと、このような状態になります。 |
続いてドライブ上部の金属製のカバーを取り外します。 赤丸がついている部分の4本のねじを外し、その後カバーを取り外します。 |
金属カバーを外すと、ドライブが見えるようになります。 |
ドライブを取り外す前にコネクタ類をドライブから抜く必要がありますが写真の通り、電源がコネクタ部分のすぐ後ろにある為、このままではコネクタを外せません。 |
まず電源右側のねじを外します。 |
続いて左側のコネクタを取り外します。 |
最後に少し見えにくいですが赤丸の部分にもねじがありますので、ケーブル類を傷つけないように注意しながら外します。 |
2本のねじとコネクタを外したらファンの電源コードを破損しないよう注意しながら取り外します。 |
コネクタ類を取り外したら、ドライブを固定している4本のねじを外し、ドライブを取り外します。 |
ドライブを取り外した状態です。 プレクスター製のSCSI接続タイプのCD-R/RWドライブであれば 入れ替えも出来そうです。(PX-W124TSi/1210TSi/4012TS等) 但しCD-ROMドライブ(PX-40TSi等は)はSCSI-ID設定用の ジャンパーにケーブルが届かない為、IDは固定式になります。 |
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