TDK UE-401248編

(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

 

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TDKのUSB2.0外付けCD-RWドライブです。
国内のTDKのサイトにも情報がなく、どうやら海外で販売されていた物のようです。

外付けドライブにも関わらず、非常にコンパクトで(見た目は内蔵型のドライブと変わらない大きさ)、どこにUSB2.0の変換基板が入っているのか大変興味がありますので、早速開けてみたいと思います。

 

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最初にケース下面の4本のネジを外します。

 

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ネジを外したら、ドライブ本体を引っ張り出します。

 

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ドライブをケースから取り外した状態です。
写真を見てもらえれば分かると思いますが、ドライブとケースがほぼ同じ大きさです。
一体、ATAPI-USB2.0変換部はどこにあるのでしょう?。

 

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ケースの中身ですが、写真を見てもらえば一目瞭然、なんと空っぽでした。

 

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ドライブとケースの後部です。
このドライブの正体は内臓型USB2.0接続タイプのCD-RWドライブにカバーを付け、ACアダプターを付属した物でした。
(以前、発売された玄人志向の内臓型USB2.0 CD-RWドライブと同様の物のようです。)

 

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ドライブの基板です。
ドライブ自体は三洋のCRD-BP1700相当で、これにオンボードでUSB2.0変換チップを搭載した物のようです。

 


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