ヤマハ　CRW2100IX編

(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

今回は以前ハードオフで購入したヤマハのIEEE1394接続CD-RWドライブ、CRX2100IXのケースを開けてみます。

最初に後面パネルの3本のネジを外します。

続いて下面にある4本のネジを外します。

ネジを外したら上面のカバーが外れる状態になるのでカバーを押さえながらドライブ部分を手前側に抜き出します。

カバーを外すとこのような状態になります。

次にCD-RWドライブ本体をケースから取り出します。 ドライブは下面2本、側面2本のネジで固定されています。 まずは下面のネジを外します。

続いて側面のネジを外します。

ネジを全て外したらドライブに接続されているケーブルを取り外します。 各々のケーブルはかなり短いので慎重に外します。 (この際ドライブを少し前に移動させると外しやすくなります。)

ケーブルを外したらCD-RWドライブを抜き出します。 この時ケース前面部のツメでドライブが傷つかないよう注意して下さい。

取り出したCD-RWドライブと元のケースです。 ドライブ自体はヤマハのCRW2100EですのでこのままATAPI接続ドライブとしても使用できます。 またケース自体も確認はしていませんがサイズが合えば他社のドライブも入れられると思います。

ちなみに変換チップはEPSON製のSPC7282F0A1とE0C33208Fでした。

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