CR-4804TEのドライブデータPART2

 

CD Manipulator(Ver2.69)の対応度

CR-4804TE_CDM.PNG - 7,753BYTES

読み

ギャップ

書き込み(RAW+16)

書き込み(RAW+96)

書き込み(SAO)

×

×

その他 読み書き共、特に問題なし。


NERO InfoToolによるドライブデータ

CR-4804TE_INFOTOOL.PNG - 12,410BYTES


CCCD(CDS200)の対応度

注:)CCCDはタイトル毎の個体差がある為、下記の結果が
すべてのCCCDに当てはまる訳
ではありませんのでご注意下さい。

使用ディスク Do As Infinity 真実の詩
(CDS200.0.43.0 build 16a)

ディスクのマウント状態

マウント

再生

リッピング

マイコンピューター
CR-4804TE_CCCD_MC.PNG

×

-

-

NERO CD SPEED 1.02
CR-4804TE_CCCD_NCS.PNG - 978BYTES

×

-

-

B'sRecoderGOLD3.29

マウント不可

×

-

×

WinCDR7.58

マウント不可

×

-

×

RecordNow DX バージョン 4.56

マウント不可

×

-

×

CD2WAV32 R3.21
CR-4804TE_CCCD_CD2.PNG - 9,292BYTES

×

×

×

CD Manipulator2.69
CR-4804TE_CCCD_CDM.PNG - 6,084BYTES

×

-

×

EAC Ver0.9 Beta4
CR-4804TE_CCCD_EAC.PNG - 21,863BYTES

×

×

×

EAC Ver0.9 Beta4+(Detect TOC Manually)
CR-4804TE_CCCD_EAC2.PNG - 23,728BYTES

×

WindowsMediaPlayer9

マウント不可

×

×

×

 

備考

 内容

 項目

マウント

基本的にマウント不可、稀にマウントできてもデータCDとして認識される。
またライティングソフトでディスクをマウントさせようとすると高確率でソフトがフリーズする。
EACはDetect TOC Manuallyにより音楽CDとして認識させることが可能。

再生

テストに使用したいずれのソフトでも再生することは出来なかった。(EACも不可)

リッピング

マウント・再生同様に基本的にリッピング不可。
EACはDetect TOC Manuallyを行えばリッピングできるが曲の最初の1〜2秒間がカットされてしまう。
(但しノイズ・音飛びは確認できなかった。)


SafeDisc2.xのバックアップ能力

 

SafeDisc2.0

SafeDisc2.5x

SafeDisc2.8

SafeDisc2.9

バックアップの可否

×

×

×

×

起動チェック1 (SD-M1502 F1012)

×

×

×

×

起動チェック2 (LTD163D)

×

起動チェック3 (PX-40TSi)

×※1

ウィークセクタの再現

×

×

×

×

バッドセクタ数1
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト WinCDR7.58

599/624
(+25)

598/621
(+23)

598/623
(+25)

578/621
(+43)

バッドセクタ数2
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト CD Manipulator2.69

599/622
(+23)

598/627
(+29)

598/628
(+30)

578/619
(+41)

バッドセクタ数3
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト CloneCD4.0.1.10

599/624
(+25)

598/625
(+27)

598/628
(+30)

578/618
(+40)

バッドセクタ数4
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ CR-4804TE
計測ソフト CD Manipulator2.69

599/601
(+2)

598/598
(+0)

598/599
(+1)

578/596
(+18)

注:ウィークセクタエリア及びバッドセクタエリア以外の読み取りエラーについては除外。

※1 異音がした為、途中でキャンセル。

 

備考

項目

内容

バックアップの可否

すべてのバージョンがバックアップ不可。

その他

SD2.0〜2.9いずれのウィークセクタを再現できないため、
ウィークセクタエリア内にバッドセクタが発生している物の比較的程度の
いい生焼けのようでSD2.8迄ならドライブによっては、バックアップディスク
からの起動も可能と思われる。(起動もマスターディスク並に早い)
只、SD2.9に関してはかなり量のバッドセクタが発生しているためか
テストに使用したいずれのドライブでも起動できなかった。

 

使用ディスク

 

タイトル(使用ディスク)

バッドセクタ数

正式バージョン

SafeDisc2.0(2.0〜2.4) マイフェアエンジェル(DISC2)

599

SafeDisc2.30.031
SafeDisc2.5x(2.51〜2.7)

IZUMO(DISC2)

598

SafeDisc2.51.020
SafeDisc2.8

てんあく(DISC2)

598

SafeDisc2.80.010
SafeDisc2.9

夏神楽(DISC2)

578

SafeDisc2.90.040

 

テスト環境

 OS Windows98SE

 ASPI Adaptec4.60

 使用メディア リコー CD-RW(1-4倍速) 650MB/74min 

         三菱 RW80QU CD-RW(1-4倍速) 700MB/80min

         三菱 RW74QU CD-RW(1-4倍速) 650MB/74min

         富士フィルム CD-RW74B CD-RW(1〜4倍速対応) 650MB/74min

 イメージ作成及び書き込みソフト CD Manipulator2.69

 イメージ作成ドライブ PX-W2410TA F1.04

 書き込み条件 CD Manipulator2.69(RAW-DAO) 4倍速

 起動確認ドライブ1 SD-M1502 F1012(I・OデータのI-CONECTケースでIEEE1394変換)

 起動確認ドライブ2 LTD163D (I・OデータのI-CONECTケースでIEEE1394変換)

 起動確認ドライブ3 PX-40TSi TLA#0101 F1.05(SCSI I/F AHA-2940AUに接続)

 

起動確認

1. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行い全て起動した場合=○

2. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内2回共失敗した場合は=×

3. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内1回だけ失敗した場合は、
    さらに5回(計10回)起動確認を行う。
    結果10回中9回起動した場合は=△、2回以上起動に失敗した場合は=×

4. 3回中1回でも起動に失敗した場合=×

 


ウィークセクタの再現度

SD2.0〜2.4

SD2.5x〜2.8

SD2.9

97A1 6804 082A 7D65 AAED 5859 7E80 3F65 5A5F 1212 14B9 2D9E 3916 3045 15FA 9B6D 087D

×

×

×

×

×

 


その他

CD Doctorの使用 × メディア情報は取得できるが計測は不可。
I・OデータのI-Conectケース(IEEE1394) × 全く認識されず。
I・OデータのI-Conectケース(USB2.0)

OS・ライティングソフトで認識され、書き込み・
読み込みも特に問題無い物の、RWで完全消去
を行うと終了してもディスクが排出されない。
(消去自体は完了している)


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