BCD F560BのドライブデータPART2

 

CD Manipulator2.69の対応度

CD-ROM__DRIVE_F5D_2.42_CDM.PNG - 7,793BYTES

読み

ギャップ

書き込み(RAW+16)

書き込み(RAW+96)

書き込み(SAO)

-100

-

-

-

その他 特に問題なし


NERO InfoToolによるドライブデータ

CD-ROM__DRIVE_F5D_2.42_INFOTOOL.PNG - 12,168BYTES


PlexTools Professional 2.07によるドライブデータ

BCDF560B_PXTOOL207.PNG - 5,816BYTES


CCCD(CDS200)の対応度

注:)CCCDはタイトル毎の個体差がある為、下記の結果が
すべてのCCCDに当てはまる訳
ではありませんのでご注意下さい。

使用ディスク Do As Infinity 真実の詩
(CDS200.0.43.0 build 16a)

ディスクのマウント状態

マウント

再生

リッピング

マイコンピューター
BCDF560B_CCCD_MC.PNG - 902BYTES

-

-

NERO CD SPEED 1.02
BCDF560B_CCCD_NCS.PNG - 993BYTES

-

-

B'sRecoderGOLD3.29
BCDF560B_CCCD_BSR329.PNG - 8,465BYTES

×

-

×

RecordNow DX バージョン 4.56
BCDF560B_CCCD_RND456.PNG - 12,852BYTES

-

×

CD2WAV32 R3.21
BCDF560B_CCCD_CD2.PNG - 9,582BYTES

×

CD Manipulator2.69
BCDF560B_CCCD_CDM.PNG - 6,797BYTES

-

×

EAC Ver0.9 Beta4
BCDF560B_CCCD_EAC.PNG - 24,400BYTES

×

WindowsMediaPlayer9
BCDF560B_CCCD_WMP9.PNG - 24,571BYTES

×

 

備考

 内容

 項目

マウント

通常の音楽CD(CD-Extra)として認識。マウント時間は普通。
但しB'sRecoderだけはマウント出来なかった。

再生

再生自体は出来るものの、プチノイズが入る。

リッピング

再生同様にリップ自体は出来るものの、プチノイズが入ってしまう。
また各ソフトで吸い出したWAVEファイルはコンペアをかけたところ一致しなかった。


SafeDisc2.xの対応度
(ウィークセクタエリア内のバッドセクタ検出能力及び、生焼け判定能力)

 

SD2.0〜2.4
書き込みドライブ
PX-W1210TA
(SD2不可)

 SD2.5x〜2.8
書き込みドライブ
PX-W2410TA
(SD2.4まで対応)

 SafeDisc2.8
書き込みドライブ
CRX195E1
(プリギャップ無し)

 SafeDisc2.9
書き込みドライブ
PX-R820T
(SD2.8まで対応)

起動の可否

×

×

×

バッドセクタの検出

-

×

ウィークセクタエリア内の
バッドセクタ数1※1

 SD-M1502/BCD F560B
(マスターディスク)

計測ソフト WinCDR7.58

計測不可

計測不可

-

計測不可

ウィークセクタエリア内の
バッドセクタ数2※1

 SD-M1502/BCD F560B
(マスターディスク)

計測ソフト CD Manipulator2.69

+29/+22※2
(0)

+8/+7※2
(0)

-

+4/+0
(0)

ウィークセクタエリア内の
バッドセクタ数3※1

 SD-M1502/BCD F560B
(マスターディスク)

計測ソフト CloneCD4.0.1.10

+29/+26※2
(0)

+8/+8※2
(0)

-

+4/+4※2
(0)

注:ウィークセクタエリア及びバッドセクタエリア以外の読み取りエラーについては除外。

※1 バッドセクタの処理が苦手らしく1時間経過してもバッドセクタエリア内の読み取りが終わらない為、
   ウィークセクタエリア内のみ計測。

※2 SD1エリアのバッドセクタ数は2倍でカウントされるため、ウィークセクタエリア内のバッドセクタも2倍に
   なっている可能性有り。

 

備考

項目

内容

判定能力

SD2.0〜2.8までの生焼けディスクのバッドセクタを検出でき、またこのディスクからの
起動は出来なかったのである程度判定は可能と思われる。
但しSD2.9はCloneCDでバッドセクタは検出出来るものの、生焼けディスクからの
起動は出来たため判定ドライブとしては使えないと思われる。

その他

上記の結果からプリギャップも読んでいるようなのである程度判定用として
使えそうだが、イメージ作成用としてはバッドセクタの処理が苦手のようで1時間
たってもバッドセクタエリアの読み込みが終わらなかった。

 

使用ディスク

 

タイトル(使用ディスク)

バッドセクタ数

正式バージョン

SafeDisc2.0(2.0〜2.4) マイフェアエンジェル(DISC2)

599

SafeDisc2.30.031
SafeDisc2.5x(2.51〜2.7)

IZUMO(DISC2)

598

SafeDisc2.51.020
SafeDisc2.8

てんあく(DISC2)

598

SafeDisc2.80.010
SafeDisc2.9

夏神楽(DISC2)

578

SafeDisc2.90.040

 

テスト環境

 OS Windows98SE

 ASPI Adaptec4.60

 使用メディア inxジャパン 80min/700MB CD-R 16倍速対応(ritek)

 イメージ作成及び書き込みソフト CD Manipulator2.69

 イメージ作成ドライブ PX-W2410TA F1.04

 書き込み条件 CD Manipulator2.69(RAW-DAO) 8倍速

 

起動確認

1. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行い全て起動した場合=○

2. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内2回共失敗した場合は=×

3. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内1回だけ失敗した場合は、
    さらに5回(計10回)起動確認を行う。
    結果10回中9回起動した場合は=△、2回以上起動に失敗した場合は=×

4. 3回中1回でも起動に失敗した場合=×

 


その他

CD Doctorの使用

×

計測不可。
I・OデータのI-Conectケース(IEEE1394)

OS・ライティングソフトで認識され、
動作も特に問題無し。

I・OデータのI-Conectケース(USB2.0)

-

未確認


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