BAFALLO DVRAM-FB(松下 LF-D311SC)の
ドライブデータPART2

 

CD Manipulator2.70の対応度

LF-D311SC_A128_CDM.PNG - 9,757BYTES

読み

ギャップ

書き込み(RAW+16)

書き込み(RAW+96)

書き込み(SAO)


RAW+16

×※1

-

-

-

その他 ※公式サイトでは、-75となっているが何故か計測できず
(かんべ最終版では-75となったので環境により計測できなかった
可能性有り。)


NERO InfoToolによるドライブデータ

LF-D311SC_A128_INFOTOOL3B.PNG - 14,112BYTES


PlexTools Professional 2.08によるドライブデータ

LF-D311SC_A128_PXTOOL208A.PNG - 6,321BYTES

LF-D311SC_A128_PXTOOL208B.PNG - 8,651BYTES


CCCD(CDS200)の対応度

注:)CCCDはタイトル毎の個体差がある為、下記の結果が
すべてのCCCDに当てはまる訳
ではありませんのでご注意下さい。

使用ディスク Do As Infinity 真実の詩
(CDS200.0.43.0 build 16a)

ディスクのマウント状態

マウント

再生

リッピング

マイコンピューター
LF-D311SC_A128_CCCD_MC.PNG - 1,164BYTES

-

-

NERO CD/DVD SPEED 2.20
LF-D311SC_A128_CCCD_NCS.PNG - 1,593BYTES

-

-

B'sRecoderGOLD3.29
LF-D311SC_A128_CCCD_BSR329.PNG - 7,117BYTES

-

RecordNow DX バージョン 4.56
LF-D311SC_A128_CCCD_RND456.PNG - 19,962BYTES

-

CD2WAV32 R3.21
LF-D311SC_A128_CCCD_CD2.PNG - 8,821BYTES

CD Manipulator2.70
LF-D311SC_A128_CCCD_CDM.PNG - 5,360BYTES

-

EAC Ver0.9 Beta4
LF-D311SC_A128_CCCD_EAC.PNG - 29,932BYTES

WindowsMediaPlayer9
LF-D311SC_A128_CCCD_WMP9.PNG - 33,962BYTES

×

 

備考

 内容

 項目

マウント

通常のオーディオCD(CDエキストラ)として認識される。マウント時間は普通。

再生

ほとんどのソフトで1曲目の再生が不安定。

リッピング

再生同様、1曲目のリッピングが不安定。
(1曲目がうまく吸えない場合は先に2曲目を再生すればOK)
※CD Manipulatorの場合はファームを最新にした方が1曲目の吸出しが安定する。
(ファームA117の場合、1曲目の最初から2分30秒付近まで無音になってしまった。)
WindowsMediaPlayer9は1曲目の吸出しが出来ず。
(1曲目の最初から2分30秒付近まで無音になった。)

ノイズ・音飛び

吸い出したファイルにはノイズ・音飛びは確認出来なかった。

コンペア

各ソフトで吸い出した2〜4曲目のWAVEファイルはコンペアをかけた所、一致したが1曲目は
一致せず。


SafeDisc2.xの対応度
(ウィークセクタエリア内のバッドセクタ検出能力及び、生焼け判定能力)

 

SD2.0〜2.4
書き込みドライブ
PX-W1210TA
(SD2不可)

 SD2.5x〜2.7
書き込みドライブ
PX-W2410TA
(SD2.4まで対応)

 SafeDisc2.8
書き込みドライブ
CRX195E1
(プリギャップ無し)

 SafeDisc2.9
書き込みドライブ
PX-R820T
(SD2.8まで対応)

起動の可否

×

×

バッドセクタの検出

-

バッドセクタ数1
 SD-M1502/DVRAM-FB
(マスターディスク)

計測ソフト WinCDR7.58

624/603
(599)

606/598
(598)

-

582/578
(578)

バッドセクタ数2
 SD-M1502/DVRAM-FB
(マスターディスク)

計測ソフト CD Manipulator2.70

628/608
(599)

606/601
(598)

-

582/579
(578)

バッドセクタ数3
 SD-M1502/DVRAM-FB
(マスターディスク)

計測ソフト CloneCD4.0.1.10

628/604
(599)

606/598
(598)

-

582/578
(578)

注:ウィークセクタエリア及びバッドセクタエリア以外の読み取りエラーについては除外。

備考

項目

内容

判定能力

生焼けディスクでも起動してしまう場合があるので判定用としては不向き。
(SD2.0でも程度の良い生焼けディスクでは起動する場合あり。)

その他

本ドライブはATIPを読まないので(CD書き込み非対応の為)、バックアップディスク
からの起動も可能。

 

使用ディスク

 

タイトル(使用ディスク)

バッドセクタ数

正式バージョン

SafeDisc2.0(2.0〜2.4) マイフェアエンジェル(DISC2)

599

SafeDisc2.30.031
SafeDisc2.5x(2.51〜2.7)

IZUMO(DISC2)

598

SafeDisc2.51.020
SafeDisc2.8

てんあく(DISC2)

598

SafeDisc2.80.010
SafeDisc2.9

夏神楽(DISC2)

578

SafeDisc2.90.040

 

テスト環境

 OS Windows98SE

 ASPI Adaptec4.60

 使用メディア inxジャパン 80min/700MB CD-R 16倍速対応(ritek)

 イメージ作成及び書き込みソフト CD Manipulator2.69

 イメージ作成ドライブ PX-W2410TA F1.04

 書き込み条件 CD Manipulator2.69(RAW-DAO) 8倍速

 

起動確認

1. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行い全て起動した場合=○

2. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内2回共失敗した場合は=×

3. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内1回だけ失敗した場合は、
    さらに5回(計10回)起動確認を行う。
    結果10回中9回起動した場合は=△、2回以上起動に失敗した場合は=×

4. 3回中1回でも起動に失敗した場合=×

 


その他

CD Doctorの使用

×

計測不可。
K's CD/DVD Probeの使用

×

計測不可。
EACの使用(Ver0.9 Beta4)

特に問題なし。
I・OデータのI-Conectケース(IEEE1394)

OS・ライティングソフトで認識され、書き込み・
読み込みも特に問題無し。

I・OデータのI-Conectケース(USB2.0)

-

未確認
DVDメディア情報の取得

DVD-RAMのメディアIDを取得可能。


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