サムソン　SC-140のドライブデータPART3(プロテクトの対応度)

サムソン　SC-140の
ドライブデータPART3

プロテクトの対応度

CCCD(CDS200)の対応度

注:)CCCDはタイトル毎の個体差がある為、下記の結果が
すべてのCCCDに当てはまる訳ではありませんのでご注意下さい。

使用ディスク　Do As Infinity　真実の詩
(CDS200.0.43.0 build 16a)

ディスクのマウント状態

マウント

再生

リッピング

マイコンピューター

○

-

-

NERO CD/DVD SPEED V3.21

△

-

-

B'sRecoderGOLD Version7.19

△

-

×

RecordNow DX バージョン4.61

△

-

×

CD2WAV32 Revision3.21

△

×

×

CD Manipulator Ver2.70

×

-

×

EAC V0.95 Prebeta5

△

×

×

WindowsMediaPlayer9

△

×

×

備考

内容

項目

マウント
基本的にマウント不可。但し何回か出し入れするとCD-Extraとして正常に
マウントされる。
(おおよそ3～4回に一回くらい)
但しCD Manipulatorの場合、データCDとして認識されている状態でソフトを
立ち上げると強制終了してしまう。
→この場合NERO CDSPEED等でCD-Extraとして認識されているか確認した
　方が安全。

再生
マウントさえ出来れば再生自体は出来るが、プチノイズが入ってしまう。

リッピング
再生の場合と同様にマウントさえ出来ればリッピング可能。

ノイズ・音飛び
吸い出したWAVEファイルに、プチノイズが入ってしまう。

コンペア
各ソフトで吸い出したWAVEファイルはコンペアをかけた所、一致せず。

SafeDisc2.xの対応度
(ウィークセクタエリア内のバッドセクタ検出能力及び、生焼け判定能力)

　
SD2.0～2.4
書き込み
PX-W1210TA
(SD2不可)

SD2.5x～2.8
書き込み
PX-W2410TA
(SD2.4まで対応)

SafeDisc2.8
書き込み
CRX195E1
(プリギャップ無し)

SafeDisc2.9
書き込み
PX-R820T
(SD2.8まで対応)

起動の可否

×

×

×

○

バッドセクタの検出
○

○

-

×

バッドセクタ数1
SD-M1502/SC-140
(マスターディスク)

計測ソフト
WinCDR7.63

計測不可

計測不可

-

計測不可

バッドセクタ数2
SD-M1502/SC-140
(マスターディスク)

計測ソフト
CD Manipulator2.70

628/625
(599)

606/610
(598)

-

582/578
(578)

バッドセクタ数3
SD-M1502/SC-140
(マスターディスク)

計測ソフト
CloneCD4.2.0.1

628/625
(599)

606/610
(598)

-

582/578
(578)

注:ウィークセクタエリア及びバッドセクタエリア以外の読み取りエラーについては除外。

備考

項目

内容

判定能力
～SD2.8までの生焼け判定は可能と思われる。

その他
SD2.9はPX-R820Tで焼いた生焼けディスクは起動したが、SD-R5002の生焼けディスクは弾いたので、ある程度は判定出来る可能性有り。

使用ディスク

タイトル(使用ディスク)
バッドセクタ数
正式バージョン

SafeDisc2.0(2.0～2.4) マイフェアエンジェル(DISC2)
599
SafeDisc2.30.031

SafeDisc2.5x(2.51～2.7)
IZUMO(DISC2)

598
SafeDisc2.51.020

SafeDisc2.8
てんあく(DISC2)

598
SafeDisc2.80.010

SafeDisc2.9
夏神楽(DISC2)

578

SafeDisc2.90.040

テスト環境

OS　 Windows98SE

ASPI Adaptec4.60

使用メディア inxジャパン 80min/700MB CD-R 16倍速対応(ritek)

イメージ作成及び
書き込みソフト CD Manipulator Ver2.69

イメージ作成ドライブ プレクスター　PX-W2410TA F1.04 4倍速

書き込み条件 CD Manipulator Ver2.69(RAW+96) 8倍速

起動確認

1.　3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行い全て起動した場合=○
2.　3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内2回共失敗した場合は=×

3.　3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内1回だけ失敗した場合は、
　　さらに5回(計10回)起動確認を行う。
　　結果10回中9回起動した場合は=△、2回以上起動に失敗した場合は=×

4.　3回中1回でも起動に失敗した場合=×

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ディスクのマウント状態	マウント	再生	リッピング
マイコンピューター	○	-	-
NERO CD/DVD SPEED V3.21	△	-	-
B'sRecoderGOLD Version7.19	△	-	×
RecordNow DX バージョン4.61	△	-	×
CD2WAV32 Revision3.21	△	×	×
CD Manipulator Ver2.70	×	-	×
EAC V0.95 Prebeta5	△	×	×
WindowsMediaPlayer9	△	×	×

内容	項目
マウント	基本的にマウント不可。但し何回か出し入れするとCD-Extraとして正常にマウントされる。 (おおよそ3～4回に一回くらい) 但しCD Manipulatorの場合、データCDとして認識されている状態でソフトを立ち上げると強制終了してしまう。 →この場合NERO CDSPEED等でCD-Extraとして認識されているか確認した　方が安全。
再生	マウントさえ出来れば再生自体は出来るが、プチノイズが入ってしまう。
リッピング	再生の場合と同様にマウントさえ出来ればリッピング可能。
ノイズ・音飛び	吸い出したWAVEファイルに、プチノイズが入ってしまう。
コンペア	各ソフトで吸い出したWAVEファイルはコンペアをかけた所、一致せず。

	SD2.0～2.4 書き込み PX-W1210TA (SD2不可)	SD2.5x～2.8 書き込み PX-W2410TA (SD2.4まで対応)	SafeDisc2.8 書き込み CRX195E1 (プリギャップ無し)	SafeDisc2.9 書き込み PX-R820T (SD2.8まで対応)
起動の可否	×	×	×	○
バッドセクタの検出	○	○	-	×
バッドセクタ数1 SD-M1502/SC-140 (マスターディスク) 計測ソフト WinCDR7.63	計測不可	計測不可	-	計測不可
バッドセクタ数2 SD-M1502/SC-140 (マスターディスク) 計測ソフト CD Manipulator2.70	628/625 (599)	606/610 (598)	-	582/578 (578)
バッドセクタ数3 SD-M1502/SC-140 (マスターディスク) 計測ソフト CloneCD4.2.0.1	628/625 (599)	606/610 (598)	-	582/578 (578)

項目	内容
判定能力	～SD2.8までの生焼け判定は可能と思われる。
その他	SD2.9はPX-R820Tで焼いた生焼けディスクは起動したが、SD-R5002の生焼けディスクは弾いたので、ある程度は判定出来る可能性有り。

	タイトル(使用ディスク)	バッドセクタ数	正式バージョン
SafeDisc2.0(2.0～2.4)	マイフェアエンジェル(DISC2)	599	SafeDisc2.30.031
SafeDisc2.5x(2.51～2.7)	IZUMO(DISC2)	598	SafeDisc2.51.020
SafeDisc2.8	てんあく(DISC2)	598	SafeDisc2.80.010
SafeDisc2.9	夏神楽(DISC2)	578	SafeDisc2.90.040

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