I・Oデータ DVD-TX10T(東芝 SD-M1401)の
ドライブデータPART2

 

CD Manipulator2.69の対応度

SD-M1401_CDM.PNG - 7,860BYTES

読み

ギャップ

書き込み(RAW+16)

書き込み(RAW+96)

書き込み(SAO)

×

-

-

-

その他 特に問題なし。


NERO InfoToolによるドライブデータ

SD-M1401_INFOTOOL.PNG - 12,444BYTES


PlexTools Professional 2.07によるドライブデータ

SD-M1401_PXTOOL207.PNG

SD-M1401_PXTOOL207B.PNG


CCCD(CDS200)の対応度

注:)CCCDはタイトル毎の個体差がある為、下記の結果が
すべてのCCCDに当てはまる訳
ではありませんのでご注意下さい。

使用ディスク Do As Infinity 真実の詩
(CDS200.0.43.0 build 16a)

ディスクのマウント状態

マウント

再生

リッピング

マイコンピューター
SD-M1401_CCCD_MC.PNG - 948BYTES

-

-

NERO CD SPEED 1.02
SD-M1401_CCCD_NCS.PNG - 999BYTES

-

-

B'sRecoderGOLD3.29
SD-M1401_CCCD_BSR329.PNG - 4,747BYTES

-

×

RecordNow DX バージョン 4.56
SD-M1401_CCCD_RND456.PNG

-

×

CD2WAV32 R3.21
SD-M1401_CCCD_CD2.PNG - 9,748BYTES

×

CD Manipulator2.69
SD-M1401_CCCD_CDM.PNG - 6,993BYTES

-

×

EAC Ver0.9 Beta4
SD-M1401_CCCD_EAC.PNG - 24,607BYTES

×

×

WindowsMediaPlayer9

マウント不可

×

×

×

 

備考

 内容

 項目

マウント

通常の音楽CD(CD-Extra)として認識、マウント時間は普通。

再生

基本的に再生不可。(特に1曲目が再生出来ず、仮に出来たとしてもノイズ・音飛びがひどい。)

リッピング

ほとんどのソフトで1曲目のリッピングが不可、EACは吸出し自体は出来る物の1分30秒あたりまで
無音になってしまう。
CD2WAV32は2曲目を再生しそのまま巻き戻して1曲目を再生後、吸い出せるようになる。
2〜4曲目は特に問題なくリッピング可能、(但しCD Manipulator2.69だけは全曲吸出しが出来なかった。)
ノイズ・音飛びもなく各ソフトで吸い出したWAVEファイルもコンペアの結果、一致。


SafeDisc2.xの対応度
(ウィークセクタエリア内のバッドセクタ検出能力及び、生焼け判定能力)

 

SD2.0〜2.4
書き込みドライブ
PX-W1210TA
(SD2不可)

 SD2.5x〜2.8
書き込みドライブ
PX-W2410TA
(SD2.4まで対応)

 SafeDisc2.8
書き込みドライブ
CRX195E1
(プリギャップ無し)

 SafeDisc2.9
書き込みドライブ
PX-R820T
(SD2.8まで対応)

起動の可否

×

×

×

バッドセクタの検出

-

バッドセクタ数1
 SD-M1502/SD-M1401
(マスターディスク)

計測ソフト WinCDR7.58

624/626
(599)

606/606
(598)

-

582/578
(578)

バッドセクタ数2
 SD-M1502/SD-M1401
(マスターディスク)

計測ソフト CD Manipulator2.69

628/626
(599)

606/606
(598)

-

582/582
(578)

バッドセクタ数3
 SD-M1502/SD-M1401
(マスターディスク)

計測ソフト CloneCD4.0.1.10

628/626
(599)

606/606
(598)

-

582/582
(578)

注:ウィークセクタエリア及びバッドセクタエリア以外の読み取りエラーについては除外。

備考

項目

内容

判定能力

PX-R820TでSD2.9をバックアップしたディスクから起動できなかったので、
ウィークセクタエリアのバッドセクターをきちんと検出していると思われる。
只、プリギャップ部をチェックできないので正確な生焼け判定を行うには別途
プリギャップ部を読めるドライブが必要。

その他

SD-M1502と比べると一般的にSD2.xの生焼け判定能力が劣ると言われているが、
何故か当方の所有している物はPX-R820TやLTR-48246S等の生焼けディスクも
チェックの際に弾くのでほぼ同等の検出能力を持っていると思われる。
またSD-R5002でバックアップした生焼けディスクは何故か手持ちのSD-M1502(2台)
では起動してしまうが、このドライブだけはきちんと弾いた。
(ロット差やドライブ自体の消耗も考えられるので参考程度にお願いします。)

 

使用ディスク

 

タイトル(使用ディスク)

バッドセクタ数

正式バージョン

SafeDisc2.0(2.0〜2.4) マイフェアエンジェル(DISC2)

599

SafeDisc2.30.031
SafeDisc2.5x(2.51〜2.7)

IZUMO(DISC2)

598

SafeDisc2.51.020
SafeDisc2.8

てんあく(DISC2)

598

SafeDisc2.80.010
SafeDisc2.9

夏神楽(DISC2)

578

SafeDisc2.90.040

 

テスト環境

 OS Windows98SE

 ASPI Adaptec4.60

 使用メディア inxジャパン 80min/700MB CD-R 16倍速対応(ritek)

 イメージ作成及び書き込みソフト CD Manipulator2.69

 イメージ作成ドライブ PX-W2410TA F1.04

 書き込み条件 CD Manipulator2.69(RAW-DAO) 8倍速

 

起動確認

1. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行い全て起動した場合=○

2. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内2回共失敗した場合は=×

3. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内1回だけ失敗した場合は、
    さらに5回(計10回)起動確認を行う。
    結果10回中9回起動した場合は=△、2回以上起動に失敗した場合は=×

4. 3回中1回でも起動に失敗した場合=×

 


その他

CD Doctorの使用

×

計測不可。                                                              


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