SD-R1202のドライブデータPART2

 

CD Manipulator(Ver2.69)の対応度

TOSHIBA_DVD-ROM_SD-R1202_1026_CDM.PNG - 7,850BYTES

読み

ギャップ

書き込み(RAW+16)

書き込み(RAW+96)

書き込み(SAO)

-75

×

その他 読み書き共、特に問題無し。


NERO InfoToolによるドライブデータ

TOSHIBA_DVD-ROM_SD-R1202_1026_INFOTOOL.PNG - 12,981BYTES


PlexTools Professional 2.07によるドライブデータ

SD-R1202_PXTOOL207.PNG - 6,493BYTES

SD-R1202_PXTOOL207B.PNG - 8,116BYTES


CCCD(CDS200)の対応度

注:)CCCDはタイトル毎の個体差がある為、下記の結果が
すべてのCCCDに当てはまる訳
ではありませんのでご注意下さい。

使用ディスク Do As Infinity 真実の詩
(CDS200.0.43.0 build 16a)

ディスクのマウント状態

マウント

再生

リッピング

マイコンピューター
SD-R1202_CCCD_MC.PNG - 905BYTES

-

-

NERO CD SPEED 1.02
SD-R1202_CCCD_CDS.PNG

-

-

B'sRecoderGOLD3.29
SD-R1202_CCCD_BSR329.PNG - 4,801BYTES

-

×

WinCDR7.58
SD-R1202_CCCD_WC7.PNG - 8,141BYTES

-

×

RecordNow DX バージョン 4.56
SD-R1202_CCCD_RNM456.PNG - 13,615BYTES

-

×

CD2WAV32 R3.21
SD-R1202_CCCD_CD2.PNG - 9,767BYTES

×

×

CD Manipulator2.69
SD-R1202_CCCD_CDM.PNG - 6,985BYTES

-

×※1

EAC Ver0.9 Beta4
SD-R1202_CCCD_EAC.PNG - 24,422BYTES

WindowsMediaPlayer9
SD-R1202_CCCD_WMP9.PNG - 25,211BYTES

×

×※1

※1=全ての曲がリッピング不可

 

備考

 内容

 項目

マウント

通常のオーディオCD(CDエキストラ)としてマウントされる。認識速度は普通。

再生

ほとんどのソフトで1曲目の再生不可。但しEACだけは1曲目をリッピング後、再生可能。
(リッピング前は再生不可)

2曲目以降は問題なく再生可能。
(但しWMP9だけはうまく再生出来なかった。)

リッピング

再生同様、1曲目のリッピングが困難だがEACだけは時間はかかるが(13分ほど)リッピング可能。
但し1回リッピングするとディスクを取り出さない限り1曲目の再リッピングは不可。
(無音のWAVEファイルになってしまう為。)
また、1曲目のWAVEファイルには音飛び・ノイズは確認できないが吸い出す度にバイナリが変化。

2曲目以降は他のソフトでも問題なくリッピング可能。各ソフトで吸い出したWAVEファイルのバイナリも
一致。
(但しCD ManipulatorとWMP9は全曲リッピング出来なかった。)


SafeDisc2.xのバックアップ能力

 

SafeDisc2.0

SafeDisc2.5x

SafeDisc2.8

SafeDisc2.9

バックアップの可否

×

起動チェック1 (SD-M1502 F1012)

×

起動チェック2 (LTD163D)

起動チェック3 (PX-40TSi)

ウィークセクタの再現

×

バッドセクタ数1
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト WinCDR7.58

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/578
(+0)

バッドセクタ数2
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト CD Manipulator2.69

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/581
(+3)

バッドセクタ数3
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト CloneCD4.0.1.10

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/578
(+0)

バッドセクタ数4
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-R1202
計測ソフト CD Manipulator2.69

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/578
(+0)

注:ウィークセクタエリア及びバッドセクタエリア以外の読み取りエラーについては除外。

 

備考

項目

内容

バックアップの可否

SD2.8までバックアップ可。SD2.9についてはウィークセクタエリア内に
バッドセクタが発生してしまう為、完全なバックアップは不可。

その他

SD2.8まではウィークセクタも再現でき、SD-M1502でも起動可能。
SD2.9についてはウィークセクタエリア内にバッドセクタが発生する物の
このバッドセクタはSD-M1502以外のドライブでは検出が難しく、ほとんどの
CD/DVDドライブ(ATIPを参照するCD-R/DVD-Rドライブを除く)で起動する
と思われる。
(LTD163DとPX-40TSiではマスターディスクとほぼ同じ時間で起動した。)

 

使用ディスク

 

タイトル(使用ディスク)

バッドセクタ数

正式バージョン

SafeDisc2.0(2.0〜2.4) マイフェアエンジェル(DISC2)

599

SafeDisc2.30.031
SafeDisc2.5x(2.51〜2.7)

IZUMO(DISC2)

598

SafeDisc2.51.020
SafeDisc2.8

てんあく(DISC2)

598

SafeDisc2.80.010
SafeDisc2.9

夏神楽(DISC2)

578

SafeDisc2.90.040

 

テスト環境

 OS Windows98SE

 ASPI Adaptec4.60

   使用メディア フジフィルムHIGH-SPEED CD-RW  CD-RW650HSB(4〜10倍速対応)

        ダイソー 700MB/80min CD-RW(1〜12倍速対応)

 イメージ作成及び書き込みソフト CD Manipulator2.69

 イメージ作成ドライブ PX-W2410TA F1.04

 書き込み条件 CD Manipulator2.69(RAW-DAO) 10倍速

 起動確認ドライブ1 SD-M1502 F1012(I・OデータのI-CONECTケースでIEEE1394変換)

 起動確認ドライブ2 LTD163D (I・OデータのI-CONECTケースでIEEE1394変換)

 起動確認ドライブ3 PX-40TSi TLA#0101 F1.05(SCSI I/F AHA-2940AU)

 

起動確認

1. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行い全て起動した場合=○

2. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内2回共失敗した場合は=×

3. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内1回だけ失敗した場合は、
    さらに5回(計10回)起動確認を行う。
    結果10回中9回起動した場合は=△、2回以上起動に失敗した場合は=×

4. 3回中1回でも起動に失敗した場合=×

 


ウィークセクタの再現度

SD2.0〜2.4

SD2.5x〜2.8

SD2.9

97A1 6804 082A 7D65 AAED 5859 7E80 3F65 5A5F 1212 14B9 2D9E 3916 3045 15FA 9B6D 087D

×

×

 


その他

CD Doctorの使用 × メディア情報は取得できるが計測は不可
I・OデータのI-Conectケース(IEEE1394)

OS・ライティングソフトで認識され、書き込み・
読み込みも特に問題無し。

I・OデータのI-Conectケース(USB2.0)

OS・ライティングソフトで認識され、書き込み・
読み込みも特に問題無し。


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