東芝 SD-R1512の
ドライブデータPART4

 

プロテクトの対応度


CCCD(CDS200)の対応度

注:)CCCDはタイトル毎の個体差がある為、下記の結果が
すべてのCCCDに当てはまる訳
ではありませんのでご注意下さい。

使用ディスク Do As Infinity 真実の詩
(CDS200.0.43.0 build 16a)

ディスクのマウント状態

マウント

再生

リッピング

マイコンピューター
SD-R1512_CCCD_MC.PNG - 1,149BYTES

-

-

NERO CD/DVD SPEED V3.21
SD-R1512_CCCD_NCS.PNG - 1,618BYTES

-

-

B'sRecoderGOLD Version7.19
SD-R1512_CCCD_BSR719.PNG - 11,389BYTES

-

×

WinCDR 7.63
SD-R1512_CCCD_WC7.PNG - 6,895BYTES

-

×

RecordNow DX バージョン4.61
SD-R1512_CCCD_RND461.PNG - 20,616BYTES

-

×

CD2WAV32 Revision3.21
SD-R1512_CCCD_CD2.PNG - 8,716BYTES

CD Manipulator Ver2.70
SD-R1512_CCCD_CDM.PNG - 4,953BYTES

-

×

EAC V0.95 Prebeta5
SD-R1512_CCCD_EAC.PNG - 29,420BYTES

×

×

WindowsMediaPlayer9
SD-R1512_CCCD_WMP9.PNG - 35,007BYTES

×

×

 

備考

 内容

 項目

マウント

通常のオーディオCD(CDエキストラ)として認識される。マウント時間は普通。

再生

ほとんどのソフトで1曲目の再生不可。但しCD2WAV32だけは2曲目より1曲目の
最初まで巻き戻せば再生できるようになる。

リッピング

再生と同様に1曲目の吸出しが困難だが、同様の方法で吸出し可能。

ノイズ・音飛び

吸い出したファイルにノイズ・音飛びは確認出来なかった。

コンペア

各ソフトで吸い出したWAVEファイルはコンペアをかけた所、一致せず。


SafeDisc2.x〜3.15のバックアップ能力

 

SafeDisc
2.0

SafeDisc
2.5x

SafeDisc
2.8

SafeDisc
2.9

SafeDisc
3.15

バックアップの可否

×

×

ウィークセクタの再現

×

×

起動チェック1 (SD-M1502 F1012)

×

×

起動チェック2 (LTD163D)

×※1

起動チェック3 (PX-40TSi)

 ×※1

×※2

バッドセクタ数1
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト WinCDR 7.63

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/586
(+8)

579/685
(+106)

バッドセクタ数2
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト CD Manipulator Ver2.70

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/584
(+6)

579/686
(+107)

バッドセクタ数3
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-M1502 F1012
計測ソフト CloneCD Ver4.2.0.2

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/584
(+8)

579/685
(+106)

バッドセクタ数4
 (マスターディスク/バックアップディスク)

計測ドライブ SD-R1512
計測ソフト CD Manipulator Ver2.70

599/599
(+0)

598/598
(+0)

598/598
(+0)

578/580
(+2)

579/676
(+97)

注:ウィークセクタエリア及びバッドセクタエリア以外の読み取りエラーについては除外。

※1 10回中8回起動

※2 10回中7回起動

備考

項目

内容

バックアップの可否

SD2.8迄は可能、SD2.9以降はバックアップ不可。

その他

〜SD2.8迄はウィークセクタも再現でき、バックアップディスクからの起動
も可能。
SD2.9以降は完全なバックアップは出来ない物の起動ドライブの機種に
よっては起動させることが出来そう。

 

使用ディスク

 

タイトル(使用ディスク)

バッドセクタ数

正式バージョン

SafeDisc2.0(2.0〜2.4) マイフェアエンジェル(DISC2)

599

SafeDisc2.30.031
SafeDisc2.5x(2.51〜2.7)

IZUMO(DISC2)

598

SafeDisc2.51.020
SafeDisc2.8

てんあく(DISC2)

598

SafeDisc2.80.010
SafeDisc2.9

夏神楽(DISC2)

578

SafeDisc2.90.040

SafeDisc3.15

おまえのなつやすみ

579

SafeDisc3.15.010

 

テスト環境

OS  Windows98SE
 
ASPI Adaptec4.60
 
使用メディア TDK HIGH-SPEED CD-RW  4〜10倍速対応650MB(三菱)
 
ダイソー 700MB/80min CD-RW(4〜12倍速対応)
 
イメージ作成及び
書き込みソフト
CD Manipulator Ver2.70
 
イメージ作成ドライブ プレクスター PX-W5232TA F1.05 4倍速
 
書き込み条件 CD Manipulator Ver2.70(RAW+96) 10倍速
 
起動確認ドライブ1 東芝 SD-M1502 F1012
(I・OデータのI-CONECTケースでIEEE1394変換)
 
起動確認ドライブ2 LITE-ON LTD163D
(I・OデータのI-CONECTケースでIEEE1394変換)
 
起動確認ドライブ3 プレクスター PX-40TSi TLA#0101 F1.05
(SCSI I/F AHA-2940UWに接続)

 

起動確認

1. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行い全て起動した場合=○

2. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内2回共失敗した場合は=×

3. 3回中3回共起動しさらに2回(計5回)起動確認を行いこの内1回だけ失敗した場合は、
   さらに5回(計10回)起動確認を行う。
   結果10回中9回起動した場合は=△、2回以上起動に失敗した場合は=×

4. 3回中1回でも起動に失敗した場合=×

5. SD3.15の場合、チェック画面のまま15分以上経過しても起動しなかった場合は、その時点で
  ×。

 


ウィークセクタの再現度

SD2.0〜2.4

SD2.5x〜2.8

SD2.9

97A1 6804 082A 7D65 AAED 5859 7E80 3F65 5A5F 1212 14B9 2D9E 3916 9B6D 3045 15FA

×

×

SD3.15

DVD版SD3.2(注)

2959、2929、5959、297C、597C、7C59、7C7C、A7B9、C9B9、CCB9

CB1C

B904

7B65

7A65

×
(C2エラーを検出)

×

×

×

×

(注)CDicのLight版を使用し、CDサイズのイメージ(650MB)を「ISO形式」とRAW変換した「IMG形式」をそれぞれ作成。
  これをCD-Rに書き込み、発生したバッドセクタをSD-M1502でチェックしました。
  尚、CD版とDVD版ではウィークセクタが異なると思われますが、これらに関しての情報がほとんど無い為、
  確認する術が無く完全に憶測の域を出ない物ですので、参考程度にお願いします。
  (SD3.2のウィークセクタ情報はこちら)


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