アルファデータ AD-EK302編PART1

(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)



 


ADEK302C_01

・1
99DOS/Vパソコン館で¥630で購入したアルファデータのMPEG1キャプチャー機能付きの5インチドライブ内臓可能なIDE-USB2.0変換ケース、AD-EK302です。

最近はIDE-USB2.0コンバーターは¥1000台で売られているのでそれほど割安感はありませんが、キャプチャー部がどうなっているか興味があり購入しました。



ADEK302C_02

・2
最初にフロントカバーを外します。
これは赤丸部分のネジ2本と反対側の2本、計4本を外せば取り外せます。

※本来は中を開けてドライブを入れる製品なので分解は楽なはずなのですが、どうにもネジが固いです。



ADEK302C_03

・3
ネジを外したら、写真のように引っ張ってケースから取り外します。



ADEK302C_04

・4
フロントカバーのベゼルは内側から押すと簡単に外れます。



ADEK302C_05

・5
次に後ろのカバーを外します。
フロントカバーと同様に赤丸部分のネジ、左右計4本を外します。



ADEK302C_06

・6
ネジを外したらフロントカバーの時と同じように引っ張っ

ケースから取り外します。



ADEK302C_07

・7
前後のカバーを外したら、ケース上側の金属カバーを前にスライドさせて外します。



ADEK302C_08

・8
上側のカバー外したところです。
ケース後面に変換基板とキャプチャー部が見えています。



ADEK302C_09

・9
変換基板+キャプチャー部は2階建て構造になっている為、このままでは良く見えません。
そこで変換部をケースから取り外し、更に変換部とキャプチャー部の基板を分離することにしました。
まず、後面パネルの赤丸部分の4本のネジを外します、



ADEK302C_10

・10
続いて底面の赤丸部分のネジ3本を外します。



ADEK302C_11

・11
するとパックパネルごと変換部が外れます。



ADEK302C_12

・12
次にパックパネルから変換部を外します。
変換部の上側にある2本のネジを外し
※ここのネジは左右で大きさが違うので注意。
あと、このネジを外した段階で上側の基板の支えが無くなり宙ぶらりんの状態になるので注意して下さい。



ADEK302C_13

・13
電源スイッチとFANの接続ケーブルを外せばパックパネルから変換部が外れます。



ADEK302C_14

・14
変換部とキャプチャー部は写真赤丸部分の2ヶ所のコネクターにケーブルで接続されているので、破損しないように注意しながら引き抜きます。



ADEK302C_15

・15
最後にIDEケーブルを変換基板から取り外します。



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