アルファデータ AD-EK302編PART2

(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)



 


ADEK302C_16

・16
取り外したIDE-USB2.0変換基板です。



ADEK302C_17

・17
使用されているIDE-USB2.0変換チップはCypress社製の CY7C68300A-56PVCでした。



ADEK302C_18

・18
本商品はUSBキャプチャーBOXとしての機能も持っているせいか、変換基板裏面にはUSB-HUBコントローラー用のチップGL850があり、これでIDE-USB2.0変換とUSBキャプチャーを両立させているようです。
(インストールの際には最初にUSB-HUBがインストールされ、その後USB大容量デバイス→キャプチャーと順番にインストールされます。)

※この構造の為なのか、このケースに光学ドライブを接続した場合のデータ転送速度はかなり遅いです。



ADEK302C_19

・19
こちらはキャプチャー部です。
本商品はチューナーレスなので比較的シンプルな構成になっています。



ADEK302C_20

・20
USBキャプチャー用のチップはZORAN社のUSBvision。
他社のUSBキャプチャー製品でも結構使われてる物のようです。



ADEK302C_21

・21
A/DコンバーターはフィリップスのSAA7113Hでした。



ADEK302C_22

・22
ACアダプターは12V単一出力型で容量は2A。
HDDやCDドライブで使う分には問題は無さそうですが、DVDドライブ等は容量的に少し厳しいかもしれません。



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