ヤマハ CRW-F1DX編
PART1

(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

 

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ヤマハの外付けドライブ、CRW-F1DXです。
ヤマハのCD-R/RWドライブ撤退後、生産停止となりプレミア価格が付いてしまいましたが、よく行くHOにて中古品ながら\5250で売られていた物を購入しました。
新品だとさすがにバラすのは躊躇しますが、これは中古なのでそれほど気がねすることなく分解できます。(^_^;A)

 

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最初に電源を入れトレイを出します。

 

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次にトレイカバーを外します。トレイカバーは赤丸部分の爪で固定されていますので、この爪を手前に引っ張ることにより外せるようになります。

 

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トレイカバーを外したら、再び電源を入れトレイを戻します。
(トレイを戻したら電源を切りコードを抜きます。)

 

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続いてケース上部のカバーを取り外します。
写真の赤丸部分の4本のネジを外します。

 

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次にケース裏面のネジを外します。

 

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5本のネジを全て外し、写真のように後部から持ち上げると、上部のカバーが外れます。

 

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上部のカバーを取り外すと、こんな状態になります。

 

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続いて下面のカバーを取り外します。
まず赤丸部分にある5本のネジを外します。

 

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するとこんな感じで下面のカバーが外れます。

 

CRW-F1DXC_11.JPG - 20,497BYTES
次にドライブの後ろについている、ATAPI→IEEE1394/USB2.0変換及び電源部を取り外します。
ここは上面1本、左右各2本(計4本)、下面1本のネジで固定されていますので、まず写真の上面のネジを外します。

 

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続いて左面のネジを外し、同様に右面2本のネジを外します。

 

CRW-F1DXC_13.JPG - 28,824BYTES

上面1本、左右4本のネジを外すと変換部の上カバーが外せるようになります。

 

CRW-F1DXC_14.JPG - 23,904BYTES

最後に下面のネジを外します。
これでドライブを変換部から外せるようになります。

 

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変換部を取り外した状態です。
右がドライブ本体、左がIDE(ATAPI)→IEEE1394変換及び電源部です。

 

CRW-F1DXC_16.JPG - 41,114BYTES

この状態では変換チップが見えにくいので、変換部の電源基板を取り外します。
基板は赤丸部分のネジ1本で固定されていますので、これを外せば簡単に取り外せます。

 

CRW-F1DXC_17.JPG - 46,777BYTES
電源基板を取り外した後のATAPI→IEEE1394/USB変換基板です。

 

CRW-F1DXC_18.JPG - 43,506BYTES
IEEE1394変換チップはエプソン製です。

 

CRW-F1DXC_19.JPG - 43,199BYTES
USB2.0変換チップはNEC製でした。

 


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