ヤマハ CRW-F1DX編
PART2

(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

おまけ その1

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取り外したCRW-F1DXのドライブです。

ベゼルやトレイのフロントカバーが無いのはもちろんですが、ATAPI内臓用として売られていた物とは異なりラベルシールもないのでこ状態ではパッと見、なんのドライブかさっぱり分かりません。(^_^;A)

さらにこの状態ではPCケースや他社のCDケースに内臓しての使用もちょっと無理そうなので他のドライブのカバーを取り付けてみることにします。

 

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丁度、同じヤマハのCD-R/RWドライブであるCRW2200Eを持っていたので早速比べてみます。
上がCRW-F1、下がCRW2200Eですがトレイやイジェクトボタンの位置は全く同じようなので取り付けできそうです。

 

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2台を比べてみたところ、大丈夫そうなのでCRW2200EのベゼルをCRW-F1に取り付けて見ることにします。

 

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CRW2200Eのフロントベゼルとトレイカバーを取り付けた状態です。
同じメーカーの製品だけあって、ぴったりです。

 

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トレイを出した状態です。
このままPCに内蔵してもトレイの開閉を含め特に問題はありませんが、アクセスランプの位置が異なる為(CRW-F1は中央、CRW2200Eは右側)残念ながら使用できませんでした。

 


おまけ その2

 

CRW-F1DXC_25.JPG - 22,226BYTES
ケースを元どおりに組み直す時、上面カバーの取り付けがうまく
いかない場合があります。
この場合は一旦、後部の部品を写真のように引っ張って外します。

 

CRW-F1DXC_26.JPG - 24,160BYTES
この状態でカバーを取り付けます。

 

CRW-F1DXC_27.JPG - 28,809BYTES
そして外した後部のパーツを写真のように取り付ければOKです。

 

CRW-F1DXC_28.JPG - 30,129BYTES
後部のパーツを取り付ける際は、赤丸部分がうまく合わさるようにして下さい。


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