BUFFALO CRWU-PB88編
PART2
(分解すると保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)
次にドライブと変換基盤を分離します。 変換基盤とドライブのスリムATAPIコネクタはフラットケーブルを経由して接続 されていました。 |
このコネクタは特にネジ等で固定されていないので引っ張るだけで外れます。 |
コネクタを外したら次に変換基盤とドライブを固定している金属製のマウンタを 外します。 ドライブ側面の写真赤丸部分のネジを外し |
同じように逆サイドのネジも外します。 |
するとこんな感じでドライブと変換基盤部が外れます。 |
取り外したCD-RWドライブ、プレクスターのPX-S88Tです。 最初フロントベゼルと思っていたものは、単なるカバーでよく見るとこの中に本来のベゼルがありました。 |
このカバーは両面テープで固定されているだけなので、マイナスドライバーで 隙間をこじ開けながらゆっくりと剥がしていきます。 |
ドライバーである程度剥がしたら、後は手で剥がせるようになります。 |
カバーを外すと本来のフロントベゼルが出てきました。 |
こちらはATAPI-USB変換基盤です。 |
ATAPI-USB変換チップはNECのD82555GC104でした。 |
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