BUFFALO IEEE1394/USB1.1 HDDケース編

(分解等を行いますと当然保証は無くなりますので必ず自己責任でお願いします。)

 

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以前、BUFFALO(旧メルコ)のアウトレット通販で売られていたIEEE1394/USB1.1両対応型の外付けHDDケースです。
(開け方は以前、分解したBUFFALOのUSB CD-RWケースとほぼ同じです。)

 

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まず、ケース本体を固定しているツメを外します。
ツメはフロントカバーを固定している2個所とケース本体を固定している6個所、あわせて8個所あります。

 

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最初にフロントドア部分を外します。
ドア部すぐ後ろの隙間にマイナスドライバーを差込み、軽く押し込むとツメが外れます。
(このケースの固定用のツメは壊れやすいので注意)
ツメが外れるとフロントカバーが外れます。

 

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続いてケース本体を固定しているツメを外します。
ツメは左右合わせて6個所あります。
フロントドアを外したのと同じ要領でツメの部分にマイナスドライバーを差込みます、そして押し込みながらドライバーをケースが、開く方向へ動かすとツメが外れます。
(メルコのUSB CD-RWケースと比べると固めなので注意。
)

 

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上記の要領で1個ずつツメを外していき、全て外れたらケースを開きます。

 

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カバーを外すとこのような状態になります。

 

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変換チップはBUFFALO(旧メルコ)製品で、よく使用されている優と書かれているものでした。

 

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こちらはIEEE1394I/F用なのか、TI製のチップも使用されていました。


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